ミュスカデの先駆者を受け継ぐ者『フレッド・ライエ』
現当主フレッド・ライエは地元ゴルジュ出身でBTS viti-oenoの後、様々なドメーヌで経験をつみ、自分の信念を形にするべく2011年に8.5haあるドメーヌ・ミッシェル・ブレジョンを引き継ぎました。
テロワールを引き立たせ、本物のワインを追及し、自分のアイディアが詰まったイキイキとしたワインを造ることを指針としています。そのために、有機栽培に転換し、収量制限・手摘み収穫・天然酵母による発酵、そして長期熟成させることが必須条件と考えています。
アルコール度数（%) - 12.2
栓の仕様 - コルク
栽培方法 - ビオロジック栽培 斑れい岩 粘土シレックス土壌 樹齢約60年 15hl/ha 手摘み収穫
製法 - 地下に埋められたタンクで10ヶ月熟成
柑橘類、洋梨、ヨードの香り。凝縮感があり素直で表現力に富んだワイン。
色 - 白
生産国 - フランス
生産地域 - ロワール
生産年 - 2019
ボディ - ライト?ミディアムボディ
品種 - ムロン・ド・ブルゴーニュ（ミュスカデ）100%